Nanashi-soft○プログラマ専用○DirectX11開発○
◇DirectX11プログラミング -開発環境の構築-
DirectXを使う=Windows専用=Visual Studio
と言うことで,素直に Visual Studioを使ってみます(*'-')
メジャーなので,ググればすぐに開発環境を構築する方法はすぐにわかります
今回はそういう根本的なところはスキップして,直ちに研究に入りたいと思います
Visual Studio 2010 Expressをダウンロードして
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/2010/product/express/offline.aspx
iso形式なので,DAEMON Toolsででもマウントして,インストールする
……で,C#なの? C++なの? という疑問が沸く('-'*)
MMDのサイトに置かれていた Kinectプラグインが C++だったので,C++を使うことにする
Visual C++ 2010 Expressだけをインストール
DirectX SDKは↓ココを見ると色々情報が載っている
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/directx/default
↓そこからリンクを辿って,SDKをダウンロードする
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=3021d52b-514e-41d3-ad02-438a3ba730ba
どうやら,DirectXのパスを設定する必要があるそうです
ここではあえてプロジェクト毎に設定する方法でやってみます
ターゲットの DirectXバージョンをプロジェクト毎に変えられたらいいな。という期待を込めて(*'-')
VC2010を起動して,新しいプロジェクト...をクリック
Win32プロジェクトを選択して,下の名前(プロジェクト名?)を入力して,完了ボタンをクリック
左のプロジェクト名(△が付いている方)を右クリック→プロパティ
開いたプロパティページ ダイアログの,左の構成プロパティ→VC++ディレクトリ
右に表示されたパス郡の,インクルードディレクトリをクリック
右端に▼が出てくるので,それをクリックして,出てきた<編集...>をクリック
開いたインクルードディレクトリ ダイアログの,上のテキストボックス(?)の一番上の行辺りをクリック
そうすると,入力できるようになるので,
$(DXSDK_DIR)Include
と入力して,OKボタン
同様に,ライブラリディレクトリをクリック,右端の▼をクリック,<編集...>をクリック
$(DXSDK_DIR)Lib\x86
と入力して,OKボタン
最後にプロパティページダイアログをOKボタンを押して閉じる
これで DirectXでプログラミングする環境が整ったはずです('-'*)
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