Nanashi-soft○読み物○LightWave 3D○
とりあえず,手頃な AVIにしてみます。
分散レンダリングの際に,bmp形式で出力して下さい。
Layoutの設定は、上のレンダー→左のレンダーオプション→真ん中にある出力タブ
RGB保存にチェックして、出力フォルダを指定
形式にLW_BMP24(.bmp)を選択
RGBファイルでファイル名を入力して保存。このファイル名の後ろに連番の数値が自動的に入ります
巨大なデータ量をネットワークに流す事になるので,他の家族がインターネット使っている場合はネットワークに工夫が必要です。
例えば,ホストマシンとノードマシンを繋ぐ LANの線はスイッチング・ハブで接続すると、他のパソコンがインターネットへ出るパケットに影響を与えません。
ここら辺は、詳しい人を探して聞きましょう(^^;;
bmpの連番でレンダリング後の画像が出来たとします。
AviUtlと言う日本語のツールを使えば,簡単に AVI化できます。
AviUtlを起動して,メニューのファイル-->開くを選び,xxxx0001.bmpファイルのみを選択して,開くボタンをクリックして下さい。
そうすると,順番に連番のファイルが読み込まれます。
右カーソルを押して,アニメーションの具合を確認してみる事ができます。
メニューのファイル-->AVI出力を選択して保存画面を出します。
ビデオ圧縮ボタンをクリックして,コーデックを選びます。
環境によって選択できるコーデックは異なりますが,「Cinepak Codec by Radius」か「Microsoft Video 1」を選べば,大抵の他のウィンドウズパソコンでも再生可能でしょう。
ちなみに「Cinepak Codec by Radius」で,データ率に 0を指定すると,結構綺麗な動画になります。
他のツールで再編集する再には非圧縮でなければ壊れます
Huffyuvと言う可逆圧縮コーデックもあるので探してみるのも良いでしょう
コーデックとは,動画のエンコード・デコードに必要なプログラムの事です。
デフォルトでインストールされているコーデックに加える事が可能です。
・Windows Media ダウンロードセンター
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/
ここで最新のメディアプレイヤーをダウンロード可能なわけですが,実は無料でコーデックを手に入れる事ができます。
「Windows Mediaエンコーダ」をインストールしてみてください。
最近のパソコンには、当然 DVD-R/RWが付いています。
付属のアプリケーションをよく見ると、動画編集ツールの廉価版が大抵付いています。
それを使う事で、MPEG2の綺麗で高圧縮な映像を作成可能です。
手順は、上記の AviUtlで出力する際に、無圧縮の AVIにて保存を行います。
それを、動画編集ツールで読み込んで、MPEG2形式で保存します。