POV-Rayの場合は、どこに特化しているのが良いかというと、CPUパワーでしょう。
一般的な3Dソフトの場合、ビデオカードの性能が左右されますが、POV-RayはとにかくCPUパワー重視だと思います。
あとはメモリを512MBぐらい積んでおけば大丈夫だと思います。
ディスプレイサイズも、モデリングをするわけでは無いので、あまり関係ないと思います。
とにかく、CPUとメモリバススピードを重視した構成にしましょう。
http://www.povray.org/
ここからソフトを取ってきて、ダブルクリックするだけです。
PoseRayとかいうややこい名前のプラグインもあるので間違えないように注意して下さい(^^;
英語ページなので、2003年6月現在のダウンロード位置を書いておきます。
トップページの一番左上にある Downloadをクリック
Windowsユーザの場合、Windowsの枠の中の Downloadをクリック
そうすると、ダウンロードが開始されます。
他の OSも同じです。
右下にある Source Codeとか言うアーカイブはいりません。