俗に言うテクスチャを貼ると言うヤツです。
texture(テクスチャー)で貼れます。
texture { 模様の名前 }
これを pigmentの代わりに記述します。
模様の名前はどのように指定するのかと言うと、その名前が定義されたファイルを #includeします。
例えば石の模様であれば
#include "colors.inc"
#include "stones.inc"
をインクルードします。カラー名は必ず必要です。
球に貼るのであれば、
sphere { <0, 0, 10>, 4
texture{ T_Grnt0 }
}
のようになります。
#include "colors.inc" #include "stones.inc" sphere { <0, 0, 10>, 4 texture{ T_Grnt0 } } light_source { <10, 20, -10> rgb <1,1,1> }
非常に沢山のテクスチャが予め用意されています。
一覧を作成しましたので、そちらも見て下さい。