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◇Unityでゲーム開発 -Live2Dを動かしてみたい(4-
○Live2Dモデラーでのモデリング作業
Live2D Cubism Modelerを起動する
メニューのファイル→新規
画素数はサンプルと同じ,幅:2400,高さ:3200に設定する
予め下絵にする為に,全体を表示した画像を保存しておきます
それを右の白紙内にドロップして設定します
メニューのテクスチャ→テクスチャ編集
ファイルから選択ボタンをクリックして,作成したテクスチャを選択し,開くボタンをクリックします
未使用と表示されますが,今は気にしなくて良いので,そのままOKボタンをクリックして閉じます
編集画面が表示されますが,それもOKボタンを押して閉じます
メニューのファイル→保存
適当な名称で保存します
これで,基本的な設定が完了しました
……で,問題はここからなのですが,要するにサンプルの真似をしてパーツをセットしていく作業になります
まずは,動かなくていいので Unityで描画させるまでの工程を確定させたいと思います
体の所にワンピのみを設定してみます
方法の説明はチュートリアル動画の『ファイル作成~テクスチャの読み込み』を観た方が早いです(ぁ
パーツの体をクリックして,上のテクスチャ編集ボタンをクリック
テクスチャをクリックすると,編集画面が開きます
ポリゴン分割をなぜか手動で設定するのですが,動画みたいにうまいこといくわけが無いです(>_<)"
そこで,点からポリゴンを自動生成ボタンを使います
・ポリゴンを自動生成する方法
まずは普通に,画像全体を線で囲みます
次に,左の点の挿入を選択し,点の挿入時に線を生成のチェックを外します
この状態で,内部の点を作成します
動画にあるように,まずは体の中心に点を打ち,あとは線の周囲に集中して点を打ち込みます
点を打ち終わったら,点からポリゴンを自動生成ボタンをクリックします
結果を見て,点の位置を調整して,再度自動生成ボタンで再作成を繰り返します
この方法であれば,ツール使用が苦手な私みたいなユーザーでもできます('-'*)
OKボタンをクリックすると,右の画面に配置されますので,下絵を見ながら位置とサイズを合わせます
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