☆ワンダーウィッチ 《カラー版環境を整える》

○最新の開発環境にする

しばらく触っていなかったので、かなりライブラリが変わった可能性がある。
キュートのサイトで確認する。
http://wonderwitch.qute.co.jp/

とりあえず、一括更新自己解凍プログラムをダウンロードして実行する。
デフォルトインストールから、あえて何も触っていないので、これで最新ライブラリになったはずだ。

……と思ったら、LSI Cのアップデータは別ファイルになっているらしい。
忘れずにダウンロードし、同一フォルダ上に上書きしておこう。

次に、FreyaOSのアップデートだ。
1. 本体にカセットをセットし、Bボタンを押しながら電源オン
2. Recv Systemを選択し、Aボタンを押す
3. ファイルをダウンロードして、TransMagicを起動。
4. メニューのカートリッジ(C)->FreyaOS(R)->アップグレード(Y)
5. completedが表示されれば完了
TEST FLASHとか表示されるが、無視無視(^^;

最新のドキュメントをダウンロードして、準備完了。

○ツールのチェック

DOS画面を起動し、コンパイラのチェックをする。
lcc86

……エラーになる。
そう言えば、OSを Win XPに変更したんだっけ(^^;
パスを再設定する必要がある。

WinXPの場合、パスの設定はコンパネから行う。

  1. スタートからコントロールパネルを開く
  2. パフォーマンスとメンテナンスをクリック
  3. システムをクリック
  4. 詳細設定タブをクリック
  5. 環境変数(N)ボタンをクリック
  6. システム環境変数(S)中の Pathをクリック
  7. 編集(I)ボタンをクリック
  8. 変数値(V)の後ろに『;c:\WWitch\lsic86ww\bin;c:\WWitch\bin』を追加する。
  9. OKボタンをクリック
  10. OKボタンをクリック
  11. OKボタンをクリック
  12. コントロールパネルは普通に閉じて完了

こんな感じだな。
もちろん LSI-C以外のコンパイラを使う場合は、そのコンパイラに合わせてくれ。

DOS画面を一度閉じて、開き直す(そうしなければパスが有効になりません)
lcc86
今度はバージョンが表示され、OKだ。

○コンパイルエラー(泣)

試しに、Hello Worldをコンパイルしてみる。
C:\WWitch>lcc86 hello.c
can't open: C:\Documents/lc0009AC.0: No such file or directory
can't open: C:\Documents/lc0009AC.1: No such file or directory
can't open: C:\Documents/lc0009AC.2: No such file or directory
can't open: C:\Documents/lc0009AC.3: No such file or directory
can't open: C:\Documents/lc0009AC.4: No such file or directory

うぉ! 何だこのエラーは……
Documentsなどというフォルダは、ウィッチ環境には存在しないし……

色々調べた結果、Windows XPでのテンポラリフォルダ位置がマズい事が判明した。
LSI-Cでは、フォルダ名に空白は使えないのに、XPのテンポラリは c:\Document and Settings\〜になっているのだ。
このようなテンポラリ領域は何で使っているか分からないので、lcc86の環境変数の方をいぢってみる。

c:\WWitch\lsic86w\bin\_lcc86ww
を開いて、
-T$TEMP
の部分を
-Tc:\WWitch\temp
のように、自分でパスを切る。
忘れずに、c:\WWitch\tempフォルダを作成しておこう。


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